●アルカナ・ファミリア
主人公が所属する自警組織。ボスは主人公の父・モンド。
組織のトップであるモンドは「パーパ」、妻のスミレは「マンマ」と呼ばれ、慕われている。
ファミリーには「タロッコ」と契約して特殊能力「アルカナ能力」を得た者がいる。
外交も担う諜報部と、島の治安を守る4 つの部署に分かれており、島の領主と連携してレガーロ島内の自治や警備も担当することもある。
また、各セリエ(部署)では「王」「女王」「騎士」「小姓」の肩書を持つ者が10人程度の部下を従えて、それぞれの幹部をサポートする。
剣のセリエ :主人公が幹部を務める、調停を担う部署。
聖杯のセリエ:ノヴァが幹部を務める、防衛を担う部署。
棍棒のセリエ:パーチェが幹部を務める、監査を担う部署。
金貨のセリエ:デビトが幹部を務める、流通を担う部署。島内のカジノの運営も担当している。
諜報部:幹部長のダンテが指揮する、外交や情報収集を担う部署。島を離れていることも多い。
●アルカナ能力
不思議な力を持つカード「タロッコ」との契約によって特殊能力「アルカナ能力」を得ることができる。
大アルカナと呼ばれる計22 枚のカードに関しては現在では新たな契約は行われていない。
大アルカナの契約者は「宿主」とも呼ばれ、その体のどこかに契約の証である痣(スティグマータ)が刻まれている。
それ以外のファミリーの構成員は、ほとんど全員が小アルカナの簡易な契約により通常の人よりも身体能力が上がっている。
●タロッコ
モンドが過去に封印を解いた謎多きカード。
モンドが「世界」のカードと契約したことで外敵からレガーロ島の平和を守った。
常人には持たない能力を得る代わり、それに応じた代償も存在するらしい。
主人公が所属する自警組織。ボスは主人公の父・モンド。
組織のトップであるモンドは「パーパ」、妻のスミレは「マンマ」と呼ばれ、慕われている。
ファミリーには「タロッコ」と契約して特殊能力「アルカナ能力」を得た者がいる。
外交も担う諜報部と、島の治安を守る4 つの部署に分かれており、島の領主と連携してレガーロ島内の自治や警備も担当することもある。
また、各セリエ(部署)では「王」「女王」「騎士」「小姓」の肩書を持つ者が10人程度の部下を従えて、それぞれの幹部をサポートする。
剣のセリエ :主人公が幹部を務める、調停を担う部署。
聖杯のセリエ:ノヴァが幹部を務める、防衛を担う部署。
棍棒のセリエ:パーチェが幹部を務める、監査を担う部署。
金貨のセリエ:デビトが幹部を務める、流通を担う部署。島内のカジノの運営も担当している。
諜報部:幹部長のダンテが指揮する、外交や情報収集を担う部署。島を離れていることも多い。
●アルカナ能力
不思議な力を持つカード「タロッコ」との契約によって特殊能力「アルカナ能力」を得ることができる。
大アルカナと呼ばれる計22 枚のカードに関しては現在では新たな契約は行われていない。
大アルカナの契約者は「宿主」とも呼ばれ、その体のどこかに契約の証である痣(スティグマータ)が刻まれている。
それ以外のファミリーの構成員は、ほとんど全員が小アルカナの簡易な契約により通常の人よりも身体能力が上がっている。
●タロッコ
モンドが過去に封印を解いた謎多きカード。
モンドが「世界」のカードと契約したことで外敵からレガーロ島の平和を守った。
常人には持たない能力を得る代わり、それに応じた代償も存在するらしい。
ヒロイン(フェリチータ/名前変更可)は母親のスミレ、従者のルカと共に
人里離れた場所で寂しい子ども時代を過ごす。
人里離れた場所で寂しい子ども時代を過ごす。
月日は流れ、ヒロインが16歳のクリスマス。
父親であるモンドの誘いで、年明けから一緒に家族そろって暮らすことになる。
彼女は晴れてアルカナ・ファミリアの一員としての一歩を踏み出した。
それから3ヵ月後の4月1日。
それはモンドの誕生日であり、ヒロインが幹部となる記念すべき日。
ファミリーあげてのパーティで、モンドは驚くべき発表を行う。
「2ヵ月後……6月1日。『アルカナ・デュエロ』を行う!」
「優勝者には組織のトップである、パーパの座を渡し……」
「俺の娘と結婚してもらう」
自らの運命を変えるため、
ヒロインの『アルカナ・デュエロ』勝利を目指す物語が始まる―